介護の手が足りなくなっている今、地域のサポートが大切ではないでしょうか。

介護の手が足りなくなっている今、地域のサポートが大切ではないでしょうか。

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長寿命大国日本。そして、核家族化が急速に進んできている昨今。介護という問題が、大きな課題として立ちふさがっているように感じます。実際、私の母方の祖母はすでに100歳になります。同居しているのは、母の姉で、もう70歳を超えています。自宅での介護を断念してもう10年近くになりますが、それまでは、祖母も自宅でなんとか元気に暮らしていました。今で言う老々介護というやつです。しかし、歩けなくなるとトイレやお風呂など、身の回りの事が自分で出来なくなります。そうなると、もう70歳を超えた女性での自宅での介護は無理になってきます。サポート制度があり、デイサービス等もありますが、それでも毎日24時間ともなると、デイサービスだけでは、不可能です。そんなこんなで、うちの祖母も10年ほど前に老人ホームに入ることになりました。うちの祖母の場合、高齢で比較的すぐに老人ホームに入れましたが、実際は待機されている方も多いと思います。現実問題、これから高齢者がもっと増えてくるので、このままの制度ではいけないと思います。今までの日本では、人口分布が山型になっており、また、現在のように核家族ではなく長男が自分の親と同居するのは普通の話しでした。しかし、今はどうかというと、核家族化が進み高齢者の一人暮らしが増え、誰のサポートもなく暮らしている人が多いと聞きます。早急に老人ホームの整備をするのも大切ですが、並行して地域で、高齢者の方をサポートするシステムを構築していくのも大切だと思います。
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介護する人をサポートする気持ち

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自分の父を介護することになり、父と同居することになりました。理由は父が一人で生活するのが難しくなったためです。父と一緒に住むのは何十年ぶりだろう。今後の不安も抱えながら、少しわくわくする同居生活の始まりです。介護とヒトコトでいいますが、実際に介護を始めてみると大変なものです。食事の世話ぐらいならいいのですが、トイレやお風呂の介助、散歩の付添い、薬の管理などなど、24時間ひっきりなしに介護の仕事はやってきて、目が回ります。しかし私がやってこられているのは、主人や子どものサポートがあるからだと思っています。実際に日中は主人は仕事、子どもたちは学校があるので、介護を手伝ってもらうことはなかなか難しいのですが、気持ち的な部分とでもいいましょうか、私が疲れているときにちょっと声をかけてくれたり、出来る限り父の話し相手をしてくれたり、もちろん、主人や子どもたちが家にいる時は、介護の仕事を手伝って、十分なサポートをしてくれています。ですから私は、テレビを見たり、ちょっと甘いものを食べたり、ボケーッとしたり・・・そんな些細なことですが、自分の時間を家族のサポートで作ってくれています。私と同じような、介護をしている皆さんは、ちゃんと家族のサポートを受けていますか?介護を一人で抱えてはいないでしょうか?家族のサポートはもちろん、行政やヘルパーさんの手を借りて介護の仕事を減らしたり、気分的なサポートも得て、自分を取り戻す時間を作ったりしてみましょうね。そうすれば介護される親も、介護する自分も笑顔になれますよ。